
台湾旅行でeSIMを使おうと思ったのに、「つながらない」「圏外のまま」「設定したのに使えない」と困ること、ありますよね。
現地に着いてすぐネットが使えないと、地図も見づらいし、配車アプリや連絡手段も止まりがちなので、かなり焦ると思います。
でも、台湾eSIMが使えないときは、端末の故障というより設定の見落としや商品ごとの条件違いが原因になっていることが多いです。
特に多いのは、モバイルデータ通信が主回線のままになっているか、台湾eSIM側のデータローミングがオフになっているパターンです。
この記事では、台湾eSIMが使えないときにまず見直したいポイントと、現地で順番に試しやすい対処法をわかりやすくまとめます。
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台湾eSIMが使えないときに最初に確認したい5つのポイント
台湾eSIMがつながらないときは、まず次の5つを見直してみてください。
- モバイルデータ通信が台湾eSIM側になっているか
- 台湾eSIM側のデータローミングがオンになっているか
- eSIM回線自体がオンになっているか
- 機内モードのオンオフ、または再起動を試したか
- APN設定や追加手続きが必要な商品ではないか
iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」、Androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」「SIM」「モバイルネットワーク」あたりで確認できることが多いです。
急いでいるときは、「モバイルデータ通信の切り替え → データローミング → eSIM回線のオン確認 → 機内モードのオンオフ → 再起動」の順で見ると、原因を切り分けやすいです。
台湾eSIMがつながらない主な原因
1. モバイルデータ通信の回線が主回線のまま
eSIMを追加しただけでは、実際のデータ通信が日本の主回線のままになっていることがあります。
この状態だと、台湾eSIMを入れていても通信できなかったり、設定によっては日本の回線側でローミング通信になって追加料金が発生する可能性もあります。
2. 台湾eSIM側のデータローミングがオフになっている
旅行用eSIMでは、データローミングをオンにしないと通信できない商品が多いです。
「海外なのにローミングをオンにして大丈夫?」と不安になる方もいると思いますが、ここで確認したいのは台湾eSIM側のローミング設定です。主回線ではなく、使いたいeSIMの設定を見たほうがわかりやすいです。
3. APN設定が必要なのに未設定
最近のeSIMは自動設定されるものも多いですが、商品によってはAPN入力が必要です。
購入メールや商品ページにAPNの案内があるなら、その内容どおりに設定したほうが安全です。
4. ネットワークの自動選択がうまくいっていない
現地回線の自動接続がうまくいかないと、圏外のままになることがあります。
特に、到着直後・地下・駅構内・建物の中では、一時的につながりにくいこともあります。
5. 端末の前提条件が合っていない
そもそも、次の条件が合っていないと通信できません。
- eSIM対応機種である
- SIMフリー端末、またはSIMロック解除済みである
- 購入した商品が台湾対応である
特に、古めの端末やキャリア購入端末を使っている場合は、一度確認しておくと安心です。
6. 一部商品では本人確認や実名認証が必要
台湾向けeSIMの中には、利用前に実名認証や本人確認が必要な商品があります。
ただし、全部の台湾eSIMで一律に同じとは言い切れません。商品によって必要なものと、そうでないものがあります。
なので、「台湾eSIMは全部実名認証が必要なんだ」と決めつけるより、自分が買った商品の案内を確認するのがいちばん確実です。
台湾eSIMが使えないときの対処法
① モバイルデータ通信を台湾eSIM側に切り替える
まずは、データ通信の回線が台湾eSIM側になっているか確認します。
旅行用eSIMでは、「eSIMを追加したこと」と「その回線をデータ通信用に使うこと」が別設定になっていることがあります。
iPhoneなら「モバイル通信」内のデータ回線、Androidなら「SIM」や「モバイルネットワーク」まわりで確認できることが多いです。
② 台湾eSIM側のデータローミングをオンにする
次に、台湾eSIM側のデータローミングを確認します。
旅行用eSIMでは、そのeSIM側のデータローミングがオフだと通信できないことがあります。
設定をオンにしたあとは、数十秒待つか、機内モードのオンオフを試すとつながることがあります。
③ eSIM回線自体がオンになっているか確認する
追加した台湾eSIM自体がオフになっていないかも見ておきます。
設定画面で台湾用eSIMがオンになっているか見てみてください。オフならオンにして、少し待つとつながることがあります。
④ 必要ならAPNを設定する
購入した商品にAPN指定がある場合は、その案内どおりに入力します。
ここは他の記事で見た設定を流用するより、今回買った商品の案内どおりに入れるのが安全です。
なお、圏外ではなく電波表示が出ているのにネットが開かない場合は、APN設定や回線の切り替えがうまく反映されていない可能性があります。
⑤ ネットワークを手動選択してみる
自動でつながらない場合は、ネットワーク選択を手動にして試します。
通信事業者の一覧が出たら、利用案内に書かれている回線や、つながりそうな回線を選んでみてください。
⑥ 機内モードのオンオフ・再起動を試す
ここまで確認してもだめなら、機内モードのオンオフや端末の再起動を試します。
回線の切り替えがうまく反映されていないだけなら、これで直ることがあります。
台湾eSIMが圏外のまま・アクティベート中のままのときは?
「圏外」のままなら、回線自体をうまくつかめていない可能性があります。
この場合は、モバイルデータ通信の切り替え・データローミング・ネットワーク選択の3つを優先して見直すと、原因を切り分けやすいです。
一方で、「アクティベート中」の表示は、必ずしも失敗とは限りません。
商品によっては、台湾到着後の接続で使い始める前提になっていることもあります。
ただし、台湾到着後もしばらく進まないなら、次のあたりを見直してみてください。
- モバイルデータ通信が台湾eSIM側か
- データローミングがオンか
- APN設定が必要ではないか
- 商品案内に追加手続きがないか
また、到着直後や地下、建物内では電波をつかみにくいこともあるので、地上に出て少し待ってみるのもありです。
それでも台湾eSIMが使えないときは?
ひと通り試しても改善しない場合は、購入先のサポートに連絡したほうが早いことがあります。
そのときは、次の情報を手元に用意しておくとスムーズです。
- 注文番号
- 購入した商品の名前
- 使っているスマホ機種
- 今の表示状況(圏外・アクティベート中・接続なし など)
- すでに試した対処法
- 設定画面のスクリーンショット
特に、「どこまで試したか」がわかると、サポート側も原因を絞りやすくなります。
台湾eSIMおすすめサービス
台湾旅行で使いやすいeSIMは、次の記事で比較しています。
これから買うなら、設定方法がわかりやすいか、APNの案内があるか、追加手続きの有無が見やすいかまで含めて選ぶと、現地でのトラブルを減らしやすいです。
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まとめ|台湾eSIMが使えないときは設定確認で直ることが多い
台湾eSIMが使えないときは、スマホの故障よりも、設定の見落としや商品ごとの条件違いが原因になっていることが多いです。
まずは、モバイルデータ通信の切り替え → ローミング → eSIM回線のオン確認 → APN → 再起動の順で見ていくと、原因を見つけやすいです。
それでもだめなら、商品案内にある追加手続きや本人確認の有無を見直して、最後にサポートへ連絡する流れがおすすめです。
急いでいるときは、この3つを先に確認してみてください。
- モバイルデータ通信が台湾eSIM側になっているか
- 台湾eSIM側のデータローミングがオンになっているか
- 機内モードのオンオフ、または再起動を試したか
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