
台湾旅行でeSIMを使ってみたいけど、「設定って難しくない?」「いつやればいいの?」と不安になる人は多いですよね。
私も最初はややこしそうに見えたんですが、流れ自体はそこまで複雑ではありません。
台湾eSIMの設定は、ざっくり言うと日本で購入してスマホに追加しておく → 台湾に着いたらデータ通信をeSIM側に切り替えるという流れが基本です。
この記事では、台湾eSIMの設定方法を初心者向けにわかりやすくまとめました。iPhone・Androidそれぞれの手順に加えて、出発前にやること、現地でやること、設定前の確認ポイント、つながらないときの見直しポイントまでまとめています。
台湾eSIMの設定方法|日本で準備して現地で切り替えるのが基本
先に結論だけ見ると、台湾eSIMの設定はこの流れで考えるとわかりやすいです。
- 日本で台湾eSIMを購入する
- 日本にいるうちにスマホへeSIMを追加しておく
- 台湾到着後にモバイルデータ通信をeSIM側へ切り替える
- 必要に応じて案内どおりの設定を確認する
「現地に着いてから全部やる」と思うとちょっと面倒そうに見えますが、実際は日本で追加まで済ませておくほうがかなりラクです。
空港や到着後に初めて設定しようとすると、Wi-Fiの確保やメール確認でバタつきやすいんですよね。だから、初めての人ほど事前準備しておくのがおすすめです。
台湾eSIMはいつ設定する?日本での事前設定と現地での切り替え手順
台湾eSIMは、日本にいるうちにスマホへ追加しておいて、台湾で使うタイミングで回線を切り替えるやり方がいちばんわかりやすいです。
ただし、ここでひとつ気をつけたいのが利用開始のタイミングです。
eSIMは商品によって、
- インストールした時点で利用開始になるもの
- 現地で対応回線につながった時点で利用開始になるもの
- 開通操作をした時点で始まるもの
のように違うことがあります。
なので、「とりあえず早めに入れておこう」と思っても、購入前にいつから日数カウントが始まるのかは見ておいたほうが安心です。
日本でやっておくこと
日本でやっておきたいのは、主にこのあたりです。
- 台湾で使うeSIMを購入する
- メールや購入画面でQRコードを確認する
- スマホにeSIMを追加しておく
- 回線名を「台湾eSIM」などに変更しておく
- 必要ならQRコードや設定情報を保存しておく
ここまで済ませておくと、台湾到着後はかなりスムーズです。
特に回線名の変更は地味ですが大事で、あとから「どっちが普段の回線で、どっちが旅行用なの?」と迷いにくくなります。
あと、追加したeSIMを自己判断で消さないのも大事です。eSIMは一度削除すると、再追加できない場合があります。
使い終わったあとも含めて、削除する前に提供元の案内を確認しておくほうが安心です。
台湾到着後にやること
現地でやることはそこまで多くありません。
- 追加しておいたeSIM回線をオンにする
- モバイルデータ通信を台湾eSIM側に切り替える
- 必要なら案内どおりの設定を確認する
- 通信できるか確認する
この段階で通信がつながれば、地図やLINE、検索、配車アプリなども使いやすくなります。
商品によっては、追加しただけでは終わらず、データローミングやAPN設定の確認が必要なこともあります。そこは購入したeSIMの案内をそのまま確認するのがいちばん確実です。
台湾eSIMを設定する前の確認事項|対応機種・SIMロック・QRコード
設定を始める前に、ここだけは先に見ておくのがおすすめです。
eSIM対応スマホかどうか
当然ですが、eSIM非対応の端末では使えません。
iPhoneならモバイル通信の設定、AndroidならSIM設定の中にeSIM追加に近い項目があるかを見ておくと確認しやすいです。
SIMロックの影響がないか
古い端末や、以前にキャリアで買ったスマホを使っている場合は、旅行用eSIMを使える状態か一度確認しておくと安心です。
ここを見落とすと、「eSIMは買ったのに使えない」ということもあるので、地味ですが大事な確認ポイントです。
QRコードを読み込める環境があるか
eSIMの多くはQRコードを読み込んで追加します。
スマホ1台しかない場合は、QRコードを別の端末に表示できるか、または手動入力情報があるかを事前に見ておくとスムーズです。
「メールは見えるけど、このスマホでQRコードを読めない…」となると少し面倒なので、ここも先に確認しておくと安心です。
利用日数と容量が旅行日程に合っているか
設定そのものとは少し別ですが、容量や利用日数が合っていないと旅行中に困りやすいです。
地図、翻訳、SNS、Web検索くらいならそこまで重くないこともありますが、動画視聴やテザリングまで考えているなら少し余裕を見ておいたほうが安心です。
台湾eSIMの設定方法【iPhone】
iPhoneは比較的わかりやすく、基本的には「設定」からeSIMを追加していく流れです。
ただし、iPhoneの機種やiOSバージョンによって表示名が少し違うことはあります。完全に同じ画面じゃなくても、近い項目を探せばだいたいたどり着けます。
1. 設定アプリからeSIMを追加する
まずはiPhoneの設定アプリを開いて、モバイル通信の項目に進みます。
その中にある「eSIMを追加」や、それに近い項目から設定を進めます。
2. QRコードを読み取る
購入後に届いたQRコードを読み取り、画面の案内に沿って追加します。
うまく読み込めない場合は、サービスによっては手動入力に対応していることもあります。焦らず、購入メールや案内ページを見直してみてください。
3. 回線名をわかりやすく変更する
追加した回線名は、「台湾eSIM」「旅行用」などにしておくのがおすすめです。
この作業は地味ですがかなり大事で、台湾に着いてから切り替えるときに迷いにくくなります。
4. 日本では主回線のまま使う
eSIMを追加した直後でも、日本にいる間はすぐ旅行用eSIMへ切り替えなくて大丈夫です。
普段使っている主回線はそのままにして、台湾に着いてからデータ通信回線だけ切り替えるほうがわかりやすいです。
5. 台湾到着後にモバイルデータ通信をeSIMへ切り替える
台湾に着いたら、モバイルデータ通信を追加したeSIM側へ切り替えます。
商品によっては、ここでデータローミングや追加設定の確認が必要になることがあります。案内どおりに確認すればOKです。
台湾eSIMの設定方法【Android】
Androidは機種によって表示やメニュー名が少し違いますが、基本の流れは似ています。
ここではイメージしやすいように、Pixel系に近い流れでまとめます。GalaxyやXiaomiなどでは表記が少し違うことがあります。
1. SIM設定からeSIMを追加する
Androidでは、設定の中にあるSIMやネットワーク関連の項目からeSIM追加へ進む流れが一般的です。
機種によっては「ネットワークとインターネット」「SIM」「モバイルネットワーク」など、表記が少し違うことがあります。
2. QRコードを読み取る
届いたQRコードを読み取って、画面の案内に沿ってeSIMを追加します。
ここもiPhoneと同じで、読み取れない場合は手動入力情報が用意されているか確認してみてください。
3. 回線名を確認する
Androidも、旅行用eSIMだとわかる名前にしておくと便利です。
最初からキャリア名が表示されることもありますが、あとから見てすぐわかる名前のほうが切り替えミスを減らしやすいです。
4. 台湾到着後にデータ回線を切り替える
日本にいるうちは普段の主回線のままでOKです。
台湾に着いたら、データ通信に使う回線をeSIM側へ切り替えて、必要なら購入したeSIMの案内に従って設定を確認します。
5. Androidは機種ごとに表示が違うことがある
AndroidはメーカーやOSバージョンで画面が少し違うので、記事どおりの表記がそのまま出ないこともあります。
そんなときは、「SIM」「eSIM」「モバイルネットワーク」あたりの項目を探すと見つけやすいです。
台湾eSIMでよくある疑問|LINE・SMS認証・電話番号・テザリング
LINEはそのまま使える?
基本的には、データ通信ができればLINEはそのまま使いやすいです。
メッセージのやり取りやLINE通話も、通信がつながっていれば普段どおり使えることが多いです。
SMS認証はできる?
これは使うeSIM次第です。
台湾eSIMはデータ通信専用タイプも多いので、SMS認証が必要な予定があるなら事前確認はかなり大事です。
電話番号は使える?
これも商品によります。
データ通信専用eSIMだと電話番号が付かないことも多いので、お店やホテルに電話する可能性があるなら、購入前に通話対応か確認しておくと安心です。
テザリングはできる?
テザリング対応かどうかはeSIM商品ごとに違います。
使えることも多いですが、使えないプランもあるので、タブレットやPCにつなぐ予定があるなら先に見ておいたほうが安心です。
台湾eSIMが設定できない・つながらないときの確認ポイント
設定したのに通信できないときは、いきなり「失敗したかも」と思わなくて大丈夫です。
海外eSIMは、ちょっとした切り替え忘れや確認不足でつながらないことも多いです。
eSIM回線がオンになっているか確認する
まずは追加したeSIM自体が有効になっているか確認します。
オフのままだと当然つながらないので、最初に見直したいポイントです。
モバイルデータ通信の回線がeSIM側になっているか確認する
eSIMを追加しただけでは、データ通信が主回線のままになっていることがあります。
台湾で使う回線がちゃんとeSIM側になっているか、ここも見直してみてください。
案内どおりの設定が必要か確認する
海外eSIMは商品によって細かい条件が違います。
つながらないときは、購入したeSIMの案内メールや設定ページをもう一度見直すのがいちばん確実です。
データローミングやAPN設定が必要なタイプだと、そこを確認するだけでつながることもあります。
機内モードのオン・オフを試す
一度機内モードをオンにしてから戻すと、回線をつかみ直して改善することがあります。
すぐ試せるので、再起動の前にやってみてもいいと思います。
スマホを再起動する
切り替えたあとに一度再起動すると、あっさりつながることもあります。
困ったときの基本ですが、意外と大事です。
それでもダメならサポート案内を確認する
ここまで見直してもつながらない場合は、購入したeSIMのサポート案内を確認するのが確実です。
商品ごとの差があるジャンルなので、最後はそのeSIMの公式案内を見るのがいちばん早いです。
台湾eSIMを初心者が失敗しにくく使うコツ
出発前に自宅Wi-Fiで設定しておく
空港や現地で初設定をやるより、家で落ち着いてやったほうが圧倒的にラクです。
通信環境が安定している状態で進めたほうが、焦らず確認しやすいです。
回線名を「台湾eSIM」にしておく
主回線と見分けやすくなるので、切り替えミスを減らしやすいです。
あとから見たときにすぐ判断できるので、これは本当にやっておくとラクです。
設定画面やQRコードを保存しておく
通信できない状態になると、購入メールを探すのも地味に大変です。
必要な情報はスクショやPDF保存などで、先に手元に残しておくと安心です。
最初から容量に少し余裕のあるプランを選ぶ
地図、翻訳、検索、SNSくらいでも、旅行中は思ったより通信量を使うことがあります。
動画を見たり、家族と写真をたくさん共有したり、テザリングまで使うなら、少し余裕のあるプランのほうが安心です。
まとめ|台湾eSIMは日本で準備して現地で切り替えるのが基本
台湾eSIMの設定は、最初は難しそうに見えても、流れを先に知っておけばそこまで複雑ではありません。
- 日本でeSIMを購入してスマホに追加しておく
- 台湾に着いたらモバイルデータ通信をeSIMへ切り替える
- 必要なら案内どおりの設定を確認する
- つながらないときは回線オン・切り替え・再起動を見直す
この流れを押さえておけば、初めてでもかなり使いやすいと思います。
まだ迷っている場合は、次の記事もあわせてチェックしてみてください。
- 容量が不安 → 台湾eSIMは何GB必要?
- どのeSIMを選ぶか迷う → 台湾eSIMおすすめ比較
- 設定後につながらないとき → 台湾eSIMが使えないときの対処法