台湾の高美湿地の干潮時間はいつ?天気と日没と遊歩道の開放時間もチェック
台湾の高美湿地に行くならできるだけ干潮の時間、または干潮に近い時間に行くのがおすすめ。
鏡面にうつるリフレクションをベストタイミングで見たいですよね。
ただし天気にかなり左右されることをお忘れなく。
それと夕日狙いなら日没時間もチェックです。
あとは遊歩道を通れる時間帯についても確認しておきましょ~。
高美湿地の干潮時間
高美湿地の干潮時間はこのカレンダーから調べることができるので、あなたの旅行日程をチェックしてみてください。
もし日没の夕日を狙って行くつもりなら、干潮時間が夕方の日を旅行に組み込むのがおすすめです。
https://www.gaomei.com.tw/tide/より
- 漲潮:満潮
- 退潮:干潮
という意味です。
ただし干潮時間であれば必ず入れるかというとそうではなく、遊歩道は日中のみ開放になってるので注意が必要です。
干潮時間と一緒に遊歩道の開放時間も確認しておくといいと思います。
高美湿地の天気予報
高美湿地にせっかく行くのに雨とか、曇りとかだと残念な気持ちになります。
だって行くのが大変だからね!
なので台湾旅行の日程が決まっているとしても、高美湿地にいつ行くかはギリギリに決めた方がいいかもしれません。
天気予報とにらめっこですね。
→高美湿地の天気
ちなみにですが「蒲福風級(ビューフォート風力階級)」が風の強さを表します。
この数字ができるだけ低い方が風が弱く、リフレクションが見やすいと言えますよ。
高美湿地の遊歩道の開放時間
高美湿地に行くなら遊歩道を歩いて奥の方まで行きたいですよね。
でも常に遊歩道に入れるというわけではありません。
高美湿地の遊歩道の開放時間は基本的に8時~18時となっています。
ただし満潮の前後1時間半ずつ(大潮の時は前後2時間ずつ)は閉鎖されます。
干潮時間を狙って行く場合はあんまり関係ないでしょうけど、一定の水位があると入れないことを覚えておきましょう。
どちらにしても高美湿地に行くときは、計画的に予定を立てた方がいいと思います。
https://www.gaomei.com.tw/openhours/より
高美湿地の日没時間
わたしは青空と雲のリフレクションも素敵だと思うんですが、高美湿地は夕日で有名なスポットでもあります。
なので夕焼けを見るなら日没時間はチェックしておきましょう。
https://www.gaomei.com.tw/sunrise/より
高美湿地の日没時間はこちらから確認できた、、、んですが今現在はできないみたい(笑)
でも台湾交通部中央気象局から台中の日没時間を調べることもできます。
→台湾の日没時間
エリアを「中部」、場所を「台中」にして確認してくださいね。
高美湿地に行くタイミングについてまとめ
高美湿地に行くなら
- 天気が良くて(風がなくて)
- 干潮時間に近くて
- 遊歩道に入れる時間帯
がベストタイミングです。
夕焼けを見るなら、これらの条件に
- 日没時間
も追加されます。
ちなみに湿地に足を踏み入れて良いとされる場所は桟橋の先のエリアです。
桟橋の途中で降りたりすると罰金ですので入らないように注意してくださいね!
わたしが行ったときにはスマホを落としてしまった中国人がいて、とても困ってましたね~。
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