世界豆漿大王（中山）メニューのおすすめは？行き方はコレ！

2019年7月13日グルメ小籠包,朝食,行き方,豆漿,雙連駅

台湾の美味しい朝ごはんを食べたいってことで中山地区にある世界豆漿大王へ行ってきました。

お目当ては豆漿と小籠包。

中国語が話せない日本人でも全く問題なく行けるお店です。

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世界豆漿大王（中山）

林森北路からちょっと入った場所にある世界豆漿大王で朝ご飯を食べました。お店に入った時間は平日の8時半前です。

日本人に入りやすいお店でしたね。女将さんは簡単な日本語が話せるし笑顔で優しい＾＾

日本語メニューがあるし、ひとりで行っても全く問題ありません。テイクアウトしている人もいました。

お店自体はそこまで混雑はないけど、一組ずつ注文を聞いて作って、という感じなので前客がいたらそこそこ待つ感じですね。

カウンターの前で注文するんですが、日本人ってわかると女将さんがすぐ出てきてくれました。メニューを指差しで頼みました。

注文したら開いてる席に座って待ちます。支払いは帰るときにしました。

カウンターだけじゃなく、テーブルのある部屋にもメニューが貼ってあります。

店内には日本人のお客さんばかりでしたね。ビジネスマンもいたし。自分たちが帰るころにまた日本人が来店してて、ローカル感はあまりなかったです。

地元の人は持ち帰りが多いのかな？

日本の食堂と同じような清潔感を求める人には向かないかも。店舗は汚くないけど猫がウロウロしてることがあります。

世界豆漿大王 メニューのおすすめは？

美味しいのが食べたいなら人気メニューを抑えるのがいいと思います。

世界豆漿大王の豆漿

世界豆漿大王の豆漿がどうしても食べてみたかったんです。世界豆漿大王ってお店の名前にもなってるしね。

有名なこのスープは鹹豆漿25元。店内で食べてる人は全員頼んでるみたいでしたね～

味がしっかりついた酸味のある豆乳スープでとても美味しい。豆乳って感じはなかったけど。

わたしは「お代わりする？」って悩むくらい好きな味です。

もちろん酸味のある温かいスープが苦手な人は無理でしょうね。

小籠湯包

小籠湯包は庶民派の地元のお店って感じです。

皮は高級店のようには薄くはないし綺麗に閉じてないのもあるけど、スープはちゃんとあります。食べ応えがあって美味しいし、何より80元と安い！

コスパ最強の小籠包かも～

タレは自分で作ります。容器に「醤油」とわかるシールが貼ってありました。

紙皿や割りばしで洗い物を減らしてるんですね～

しょうががめっちゃ長くて取りにくかった（笑）

飯糰（台湾おにぎり）

気になっていた台湾おにぎりである飯糰。「海苔巻きのノリなし」みたいな形でした。

台湾おにぎりは美味しいって口コミを見て食べてみたくて。スタンダードなやつを注文。

わたしにはイマイチ…。ガリガリするのが苦手だった。食べる場所によって味が変わっていくんですけどね。

女将さんのおすすめの玉子入りにすれば良かったかな～

ドリンク

豆乳（無糖）を注文したらギリギリ量が足りなかったみたいで「甘いのを少しだけ足した」って言われました。美味しかったですけどね（笑）

旦那はピーナッツドリンクを頼んで気に入ってましたね。ちょっと味見させてもらったら見た目より飲みやすかったです。

「小」を頼んだんですが思ったよりも量があって飲みきれませんでした。

そのまま持って行こうとしたらフタをくれたので飲みながら歩けました＾＾

世界豆漿大王のアクセス

世界豆漿大王の場所はアンバサダーホテルの裏側の小さい公園の横です。公園まで来れば黄色い看板を見つけるだけなのでそんなに難しくありません。マップを見ればそんなに迷うこともないと思います。

最寄り駅は雙連駅・中山駅だけど、どちらの駅からも徒歩8～10分くらいかかります。ちょっと距離があるから暑い時期や天気が悪いときは大変かも。

なのでバスで「国賓飯店（アンバサダーホテル）」まで来るのがおすすめ。バス停からは徒歩3分ですよ。

台北駅から世界豆漿大王までのバスの行き方

台北駅からの行き方はMRT台北駅M6出口を出たところに台北車站（忠孝）バス停があります。そこから「中山幹線」または「内湖幹線」のバスに乗ります。

3つ目の「国賓飯店（アンバサダーホテル）」で下車しましょう。

乗るときに悠遊カードタッチ、または15元支払いになります。

→路線図はこちら（2ページ目）

バス停の場所を調べるにはアプリが便利でしたよ。

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世界豆漿大王（中山）のまとめ

また食べたいお店が増えてしまった＾＾

小籠包はコスパがとてもいいのでホントにおすすめ！

鹹豆漿は「苦手な人も一定数いるかな？」という味だけど、わたしはお代わりしたいくらい好きですね。

お昼はやってないので営業時間には気を付けてくださいね。

永和にあるという創始店にも行ってみたくなりました～

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