十分の天燈上げの料金とランタンの色の意味！営業時間は？

2019年2月28日十分

十分といえばランタンが目的、と言っても過言ではないですよね。

台湾旅行の思い出に自分でランタンを上げて写真撮りたい！って思いますもん。

十分老街で天燈上げ体験してみたいあなたに、料金やランタンの色の意味、営業時間について紹介します。

十分の天燈上げの料金は？

ランタンは4面になっていて、1色のものと4色のものがあります。

4面それぞれに筆で願い事を書けるようになっています。イラストを書いてもOK。

何を書くかは自由です。今回はハートの中に文字を書いてるのを見かけましたよ～。

書くときは店員さんがセッティングしてくれるので、特に困ることはありません。予約も必要ないし、個人で行っても不便はないですよ＾＾

4面全部、上げた時、他もろもろと、写真をめっちゃ撮ってくれるので楽しいですよ。

というか上がったランタンを撮影してる人多かったですね。自分もですけど（笑）

天燈上げの料金は小50元、単色150元、4色200元というのが一般的のようで、ほとんどの店が同じです。ただし中には5面というお店もあります。

でも小を上げる人はいるのかな？もし選んでも普通の大きさのをおすすめされそうだけど…。

普通のランタンは小学生の身長くらいですが、小のランタンはどのくらいの大きさ（小ささ）なのかはちょっとわかりません。

ランタンの色の意味は？

色にどんな意味があるかは、このように日本語の説明もあります。

お店ごとにちゃんと準備されてるので、行ってから何色にするか決めても大丈夫です。

どうやら桃色とピンクは違うらしいよ？ｗ

ざっくり書くと、このようになってます。

4色の場合は好きな色を4つ選ぶんじゃなくて、すでに4色になってるランタンから選びます。

このときは平日の午前中だったからか、まだ天燈上げしてる人はそんなにいなかったです。

でも見てた感じだと、赤の単色を上げてる人が多かったですね。

昼すぎたら人は多くなりそうだけど、飛んでるランタンも増えるので写真を撮るのにはいいかもしれませんね。

十分でランタン飛ばしたら後はどうなる？

ランタンは飛んで行ったあとどうなるのかな？

と思ってたら、帰りのホームでランタンを回収したおばちゃんを見かけました。（どこから現れたの、おばちゃんｗ）

どうやら大体落ちる場所は決まってるみたいで、このように回収してるんですね。

なんか舞台の裏側を見てしまったような気分になりましたｗｗ

でもこう見ると色んな色が飛ばされてるのがわかりますね～

十分の天燈上げの営業時間

天燈上げは毎日できますが、営業時間はお店によってバラバラで、8時半からという店もあれば、10時からという店も。そして土日だけ30分早く開ける店もあります。大体9時ごろに行けば天燈上げができます。

閉店時間も店によりけりで18時～21時とさまざまですが、19時には閉めてしまう店が多いです。でも夜のツアーとかでも天燈上げしてるし、19時半くらいでも全然上げれますよ。せっかくなら夜に上げてみたいですよね。

ちなみに天燈上げの所要時間ですが、願い事を書いたり写真撮影をゆっくりするなら30分は見ておくと安心です。

雨だとどうなる？

雨でもそこまでひどくなければ天燈上げはできます。ランタンの生地は水に強いからです。

濡れながら上げることになりますけど、大丈夫です。

でも風が強いと火事の恐れがあるんだとか。なので雨よりも風に注意した方が良さそうです。

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