台中の台湾香蕉新楽園のレストランメニューや見どころ！
台中の台湾香蕉新楽園（台湾バナナニューパラダイス）に行きました。
香蕉はバナナのこと。
ここはレストランなので食事やお茶をすることができます。
そして店内がレトロな装飾やインテリアで、まるでテーマパークみたいなんですが博物館のように見ごたえがありました。
台中の台湾香蕉新楽園
台湾香蕉新楽園（台湾バナナ）は宝覚寺や孔子廟、一中街夜市は徒歩圏内なのでついでに寄るのがおすすめ。
わたしは宝覚寺の見学後にやってきました。とは言っても、あまりの暑さにバスにほんの少しだけ乗りましたけどね（笑）
関連宝覚寺で金色の大仏を観光！駅からの行き方は？
逆方向（孔子廟方面）から来る場合は列車の車両が目印です。
車両で子供たちが遊んでました～。
おじいちゃんとおばあちゃんらしき人が見守る。
階段を上がるとホームっぽくなってるんですね。電車とか好きな人におすすめです。
この展示物は自由に出入りできます。台湾バナナで食事しなくても大丈夫。
中は物がない。一時はいろいろ展示してあったようですがこの日はスッキリしてました。
中に入ると昭和レトロです！ノスタルジック～
お台場の台場一丁目商店街- 湯布院の昭和レトロパーク湯布院昭和館
などに雰囲気が似てるかな～？
まるでテーマパークみたいだけど食事をする場所です（笑）
平日の15時くらいでしたが人は少ない。待たずに入れました。
この商店の前にも小さめのテーブルとイスがあります。
理髪店の前にテーブルがありますが、扉の向こうにもあります。理髪店を個室っぽく使えるんでしょうね。
カメラや写真が展示されてるけど、ここでも食事ができます。
台湾香蕉新楽園のレストランメニュー
メニュー表もレトロ。少年雑誌がモチーフになってました。
中を開くと普通にメニューが並んでます。
日本語も書いてあるので注文は難しくなかったです。
300元しないくらいの料理が多いかな。
ソフトドリンクはこんな感じ。画像は一部です。メニューすべてを見るならこちらからどうぞ。ちなみにフルーツティーが人気みたいです。
→台湾香蕉新楽園のメニュー
料理や飲み物は台湾のものです。けど安くはない。それなりの値段です。
それに最低消費額、つまりミニマムチャージが一人につき100元。金額の安いドリンクを注文するなら点心を一緒に頼むといいと思います。
飲食だけが目的ならコスパは良くないですね。
でも博物館としての入場料込みと考えれば全然悪くないです。
わたしたち夫婦はビールと麻婆豆腐。
あとで宮原眼科でアイスを食べるつもりだし、それにまだお腹は空いてないから軽めのしょっぱいものということで（笑）
台湾ビールは大びんで79元。日本に比べると安くて嬉しい♪
自分で開けるように栓抜きも一緒にきた。異物混入の心配とかなくて良いシステム☆
麻婆豆腐は180元だったかな。
普通に美味しいけど、それなりでした（笑）
台湾香蕉新楽園の見どころ
台湾香蕉新楽園の見どころはやっぱりレトロな展示物の数々です！
いたるところに展示物があって飽きない。
特に2階はトイスペースになっていて、生活用品やおもちゃなどのコレクションの価値は計り知れないです。
奥にある映画のチケット売り場。
ここから2階にあがることができます。
コレクションが陳列されてます。
ブリキのおもちゃみたいなのがたくさん…！
結構な価値があるって聞いたことがあるような？
詳しくなくてすみません（笑）
昔の生活が見えますね！
今では手に入りにくいものばかりなんだろうな。
さすがに中には入れませんでした。
昔のパチンコ台？こんなの初めて見た！
ほかにもいろんな展示物がありすぎて、紹介しきれないくらいです。
写真撮りまくりでしたね。
台湾香蕉新楽園のまとめ
博物館とか、昭和レトロなものが好きな人にはたまらない場所だと思います。
ミニマムチャージ100元になってますが、入場料も込みだと思えば全然高くないです。でも料理に値段相応の味を求める人や、お茶飲むだけでいいって人には料金が高く感じるかもですね。
宝覚寺と孔子廟の間にあるのでちょっとした休憩にもおすすめです。
ビール飲んで休憩して一通り展示物を見たら、ちょうど1時間半の所要時間でした。
- 住所：台中市北區雙十路二段111之1號1樓
- 電話：(04)2234-5402
- 営業時間：11～23時（入店は21時半まで）
- ミニマムチャージ：100元
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