台湾鉄道の予約の切符の受け取り方 簡単で早い発券の流れ
台湾鉄道の予約は日本で確認しながらゆっくりできるからいいけど、切符の受け取りは台湾なのでちょっと緊張しませんか?
でも思っていたよりも簡単に素早くチケットの発券ができました。
わたしと同じように中国語がわからないあなたでも、チケットをスムーズに受け取れるように流れをまとめてみました。
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台湾鉄道、いわゆる台鉄の予約した切符を受け取れる場所は
- 駅の窓口
- 駅の自動券売機
- コンビニ
があります。
このうちコンビニは発券手数料が8台湾ドルかかるので今回は選択肢としてはずします。
チケットの受け取りは当日じゃなくても大丈夫なので、都合の良い時に台鉄の駅で発券しておくといいです。日本の特急とかと同じですね。
注意点としては列車の発車30分前までに発券完了することです。
わたしは旅行初日にMRT台北駅での乗り換えのついでにしました。
乗る駅とは違う駅からでも発券できるので、都合の良い駅で受け取りましょう。
台湾鉄道の窓口での切符の受け取り
窓口で切符を受け取るためには
- 予約確認書
- パスポート
を渡すだけでいいので簡単です。ただし画像のように並んでることが多いので時間が結構かかります。
旅行の最中なのに10分も20分も待つことになったらイヤだな~。
もし全く並んでなければ窓口での受け取りも良いと思いますけどね。
台湾鉄道の自動券売機が簡単に早く発券できた
なのでおすすめは自動券売機。全く並んでないので早いです。実際に機械を使い始めてから発券するまで所要時間は2分くらいでした。
わたしは全く中国語がわからないし、自動券売機を使うのは初めてだったけど問題なく発券できました~!
対人したくないという場合も良いと思います。
以下、自動券売機での受け取りの流れです。
- 訂票取票(Ticket Collection)を選択
- パスポート番号を入力
- 予約コードを入力
- 帰りの乗車券は?→「不同(NO)」
- 確認画面
- 支払い(あれば)
- 発券
この部分だけメモっていれば多分大丈夫ですが、画像つきで詳しく紹介しますね。初めてなら画像と一緒に流れを確認しておくと安心ですよ。
台鉄の自動券売機での発券の流れ
台鉄の駅には自動券売機が2種類あります。左右で違う種類の券売機です。
これは台北駅の1階の写真ですが、地下のMRT駅のすぐそばにもありますよ。
予約の受け取りはこのタッチパネル式の自動券売機を使います。
中国語だけでなく英語も表示してあって、確認=Enter、清除=Clear などわかりやすいです。
「回首頁」はトップページに戻るので、タッチすれば最初からやり直せます。
予約のチケット受け取りは「訂票取票(Ticket Collection)」を選択します。
チケットを予約したときのパスポート番号を入力して「確認」をタッチ。
重ねて言いますが予約確認書に記載されているパスポート番号です。
予約コードを入力して「確認」をタッチ。
帰りの切符は予約してある?→「不同NO」(片道なので)
往復で予約してる場合はYESですが、片道ずつ発券しても大丈夫。
他のブログなどの古い情報の場合、この画面ではないので気を付けてください。
ちょっと待ちます。
予約内容が合ってれば「確認」をタッチ。
今回は台中から台北までの自強号2枚なのでOKです。
そして支払が済んでない場合は支払画面になります。わたしは購入時に支払いをしてたのであとは発券を待つだけです。
この画面が出たら発券されます!
台鉄の予約した切符の受け取りのまとめ
台鉄の予約した切符は、コンビニ発券だと手数料がかかるので駅での受け取りがおすすめです。
空いてれば窓口もいいけど大体並んでるので自動券売機が早いです。初めてでもほんとすぐ発券できたので拍子抜けしました~
基本的にスムーズに受け取れると思います^^
ただし万が一うまく発券できないときのことを考えて、予約確認書は印刷しておいた方が安心です。わたしも予約確認書は使わなかったけど、一応印刷して持って行きましたよー。
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