台湾鉄道の予約はいつからいつまで?オンライン購入と支払い方法
台鉄の指定席は当日だと取れないことも結構あります。
必ず座りたいという場合はあらかじめ予約をして切符を購入した方がいいと思います。
今回は台鉄の予約とオンライン購入での支払い方法について画像も一緒に詳しく紹介します。キャンセルや変更についても確認しておくと安心ですよ。
※追記 台鉄のサイトは2019年4月から新しいシステムに変更されています。
関連台鉄の予約の切符の受け取り方 簡単で早い発券の流れを紹介台湾鉄道の予約はいつからいつまで?
台鉄の予約ができるのは14日前~発車1時間前まで。
ただし金曜日に限っては、翌々週の金・土・日曜日の乗車券の予約をすることができます。
花蓮など台湾東部への列車はいつも混んでるので、早めの予約をおすすめします。
台鉄の切符は窓口で予約できますが、インターネットで日本からも買うことができます。
台鉄のオンライン予約は日本語ページがあるので難しくありませんしね。感覚的に進めば予約ができますよ。
ただ指定席が満席などの場合、予約できない列車もあります。
台鉄のオンライン予約の方法
台湾鉄道のオンライン予約はこちらからできます。
→台湾鉄道の予約(日本語あり)
2019年4月から新しいシステムになってます。
おすすめは「列車時刻/列車番号照会」から予約することです。
時刻表の一覧を見ながら列車を選べるので便利ですよ~
出発駅・到着駅・日付を入力して、指定席を選ぶと下に一覧が出ます。
駅の入力ですが、わたしは台北駅が入力できなかったんです^^;
でもリストアイコンじゃなくて右側のGPSアイコンを使ったらうまくいきました!
出発駅・到着駅・日付の入力ができたら一覧表の一番右の「乗車券を予約」という場所にあるアイコンから予約画面に行けますよ^^
購入する枚数を入力します。
一枚(ひとり)利用の場合は窓側か通路側かを選べます。ふたりのときは自動的に隣同士の並びになります。
一番右の「選択」にチェックマークを忘れずに入れてください。
座席が確保できたあとに乗車券の種類(大人か子供か)を指定できます。
これで席の予約は完了ですが支払いも続けてできます。
支払いは翌日いっぱいまでとなっていて、間に合わない場合は自動的にキャンセルになります。
台湾鉄道の予約の確認
台鉄の予約の確認はこちらからできます。
→台湾鉄道の予約履歴照会
もしも予約番号がわからなくなってしまったら「乗車情報」からパスポート番号と乗車日・出発駅・到着駅でも確認できます。
台鉄の予約のキャンセル
予約の照会の画面から「予約の取消」をします。
台湾鉄道の予約の支払い方法
- 台鉄の予約完了後にそのまま支払いを進めていく
- 一度ページを閉じてしまったら予約照会する
どちらでも大丈夫です。
そこから中國信託銀行の支払い画面に進むことができます。
カード情報を入力するだけなのでそんなに難しくはないと思います。
パスポート番号と予約番号があれば自動発券機で簡単にチケットを受け取ることができますよ^^
予約番号は予約照会から確認できます。
関連台鉄の予約の切符の受け取り方 簡単で早い発券の流れを紹介台湾鉄道の座席番号について
台鉄はインターネット予約の場合は座席を選ぶことができません。予約をしてからどこの座席になったか確認ができます。でも2枚予約なら基本的に隣同士になるので問題はないと思います。
注意点ですが、座席番号ですが隣同士の席だと数字がひとつ飛んでます。
窓側を1・2、通路側を3・4とナンバリングしてあるからです。
日本とは数字の割り当て方が違うので不安になるかもしれませんが、ちゃんと隣の席なので大丈夫ですよ^^
台湾鉄道の予約の支払い期限
支払いは予約日から2日以内が期限です。つまり翌日いっぱいまで。乗車日まで2日以内という場合は乗車前日の24時までとなっています。
乗車の当日に予約する場合は、出発30分前までに支払いと切符の受け取りの両方を済ませる必要があります。
ほとんどは予約が完了したらそのまま「続けてクレジットカードで支払いをする」というパターンだと思いますけどね。
もしも期限が過ぎてしまうと自動で予約キャンセルになってしまうのでご注意を。
台鉄の予約を現金支払いにするには?
クレジットカードではなく現金で払いたいって場合は、予約をしてから2日以内に駅に行って窓口や自動券売機で支払いをすることになります。
支払い期限が2日以内なので、予定が合うといいですね。
台鉄のキャンセル料
- 乗車日当日:乗車券1枚につき料金の20%(ただし最大20元)
- 前日・前々日:乗車券1枚につき料金の10%(ただし最大20元)
- 11~3日前:20元
- 12日前まで:10元
変更されることがあるので確認してみてくださいね。
→台鉄のキャンセル料
ちなみにここでは関係ありませんが、区間車や自由席はキャンセル手数料無料です。
台鉄の切符の変更
台鉄では切符を変更する場合は
- 新しい切符を買う
- 元の切符を払い戻す
という形になるそうです。
なので絶対キャンセルという道を通らないといけないってことですね。
無座ではやったことありますが(窓口で)、払い戻し手数料はかからなかったので気にしてませんでした。
指定席だと変更するのにも手数料がかかるってことですね^^;
台湾鉄道の予約と支払いのまとめ
台鉄はオンラインで予約と購入ができます。日本からでも予約して支払いまでできるのは便利ですね。
日本語ページがあるので予約自体は簡単にできます。
支払いサイトが英語と中国語だけですが、ゆっくりやれば大丈夫です。
ただ指定席の予約だとキャンセルも変更も手数料かかるから、気軽に買えないですね。予定がはっきりしてからの予約をおすすめします。
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