九份の阿柑姨芋圓のメニューと値段は？行き方と地図は？
九份で1・2位を争うくらい人気で有名な阿柑姨芋圓の芋圓。
店内のイートインスペースで食べてみて「飲食店って食べ物だけじゃないんだよな～」としみじみ実感しました。
阿柑姨芋圓のメニューや値段と一緒に、実際に食べてみた感想、行き方や地図を紹介します。
阿柑姨芋圓のメニューと値段
阿柑姨芋圓は入り口のカウンターでお金を支払い商品を受け取るシステムです。
阿柑姨芋圓の値段はどれを頼んでも50元です。
メニューは芋圓（芋団子）に乗せる豆の種類を選べるようになってます。
芋圓はアイスとホットがあってこのようになってます。
アイス
紅豆（小豆）- 緑豆
- 大豆
- 総合（3種類のミックス）
ホット
- 紅豆（小豆）
- 総合（3種類のミックス）
店員さんにアイスかホットを聞かれますが、日本語で「あったかいの」「つめたいの」と言えば通じます。
豆の種類については特に何も言わなければ総合（ミックス）が渡されます。ほとんどの人が総合を注文してる感じでした。
なので冷たいのか温かいのかを決めて、指で数を伝えるのが簡単な注文方法です。
店員さんはビジネスライクな感じなので接客はそんなに良くないですｗ
シェアはOKなのでふたりでひとつを注文しました。
阿柑姨芋圓の芋圓の感想
カウンターでお金を払って商品を受け取ってから、さらに奥にどんどん歩いて行くとイートインスペースがあります。
フードコートみたいな感じでお客が勝手に使うスタイル。清潔感はありません（笑）
わたしは一番奥の窓側に座りましたが、右のトイレの匂いがキツイ。
トイレから離れようと左側に移動してもジワーっと匂ってくるのが困りましたねー。
気づきませんでしたが階下にもスペースがあるようで、もしかしたらそちらの方がいいかも？
阿柑姨芋圓の芋圓はホットを注文。
ぱっと見、汁しか見えないｗ
そしてそんなに温かくない、ぬるめのぜんざいでした。体を温めるとかそういう感じじゃなかったです。
味は甘さ控えめですが、ぼやーっとしてる印象。
でも芋圓の食感は良かったです。QQ。
具材は下半分に沈んでます。
もしもインスタ映え・写真映えを狙うなら、冷たいものを頼んだ方が良さそうです。
かき氷みたいなのを下に入れてから上に具を乗せてくれるので、量がたっぷり入ってるように見えるから。
でもこの日は寒かったんですよね～
阿柑姨芋圓は景色がいいという話を聞いて窓側に来ましたが、霧ばかりであまり見えない。
窓から写真を撮ってみたけどこんな感じ。
天気が悪い日は何も期待しない方がいいですね～
全く景色が見えなかったので、トイレの匂いを我慢してまでここで食べる必要はないかな、って思いました。
阿柑姨芋圓への行き方と地図
阿柑姨芋圓は階段をかなり登った上の方にあります。赤提灯の広場からはまっすぐ階段を登るだけです。
どこのバス停からも距離はありますし、階段が急なので無理はしないように気を付けてくださいね。
とにかく上に登って行くと、
看板がわりの文字が見えます。
入り口は狭くて並んでることもありますが、芋圓をカップに注いで渡すだけなので待ち時間はほとんどありません。
商品を受け取って奥に進みましょう～。
阿柑姨芋圓のまとめ
阿柑姨芋圓の芋圓は九份で1・2位を争うくらい有名ですし人気です。
ですが階段のかなり上に位置するので行くのは結構大変です。
景色が良いという話ですが天気が悪い日は全く見えないｗ
清潔感はなくてテーブルがベタベタしてたりするのでウェットティッシュが欲しい。
それとトイレから遠くに座っても匂いが結構します。トイレのそばはホントにひどい。匂いに敏感な人はイートインスペースは使わない方がいいかと思います。
芋圓の味はアイスを食べてないですが、個人的に賴阿婆芋圓の方が好みでした。
なので満足度は高くなかったのでわたしは再訪はないと思いますが、聖明宮に行く途中に寄るのはありかもしれませんね。
ちなみに阿柑姨芋圓の読み方はアーガンイーユーユェン。阿柑姨がアーガンイー、芋圓がユーユェンですね。
- 住所：新北市瑞芳區豎崎路5號(九份老街)
- 電話：02-2497-6505
- 営業時間：9～20時（土曜は22時まで）
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