九份の洞窟レストラン 芋仔蕃薯の食事メニューは?風景は?
九份にある入り口が洞窟のレストラン「芋仔蕃薯(ユィザイファンシュー)」に休憩がてら入りました。
休憩といいつつお茶は飲んではいないんですが、行ってみた感想を紹介します!
九份の洞窟レストラン 芋仔蕃薯
誰もが通るであろう、赤提灯の階段の途中に芋仔蕃薯の入り口があります。有名な阿妹茶樓(あめおちゃ)のお隣。
中に入らないのにここで記念撮影してる人が多かったな~。見た感じ韓国人だと思いますが。
洞窟の狭い道を歩いて行きます。
一本道なので迷うことはありません。
お店を発見!
台湾らしい雰囲気のお店ですね^^
販売してるんだか、してないんだか、よくわからない雑貨がたくさん(笑)
二人または三人だと窓側に案内してくれるっぽいです。
ほかの階もあったし、テーブルが並ぶ部屋もあったので、キャパは大きいと思います。
芋仔蕃薯の食事メニュー
お店に入った時にお茶か食事か聞かれました。
ビールを1杯だけ飲もうと思って寄ったのでちょっと困りましたが、一応「食事」と伝えたらこれらのメニューを渡されました。※タップで拡大します。
食堂でも食べれそうなメニューが多いんだけど、値段はレストランという感じ。九份という場所柄、観光客向けの料金なんでしょうね。しょうがない。
それにしては接客はアルバイトのぶっきらぼうな感じで、微妙でしたね。手が空いたら堂々と座りながらスマホ見てるしw
台湾だからそういうものなのかもしれないけど、親切な店だってありますからね。ちょっとした差って大事なんだなーと実感。
ちょっとしたオツマミとして注文したのは台湾バジルの玉子焼き。
素材の味を楽しみましたよ~
ほかのテーブルではビールだけ飲んでる旅行者もいたので、無理に食べ物の注文をしなくても良かったかもしれません。
結局、台湾ビール(瓶)を2本とこの台湾バジルの玉子焼きで合計400元でした。
芋仔蕃薯からの風景
窓側からは風景を楽しめるのかと思いきや
こんな感じ。悪くはないですが、特別感もないです。
天気が悪いとこのように全く見えなくなります(笑)
でも九份は雨が多い場所だから「景色がキレイに見えたらラッキー」くらいに思っておいた方がいいのかもしれませんね。
芋仔蕃薯のまとめ
芋仔蕃薯は赤提灯の階段にある洞窟が入り口になってます。お隣は有名な阿妹茶樓(あめおちゃ)です。
感想としては、食事での再訪はないかな~。
初めて台湾に来たという人なら、日本で食べるのと料金は変わらないし、内装の雰囲気でそれなりに満足するかもしれない。実際に隣の席でお茶を飲んでた日本人は満足そうだったし。
でも九份のリピーターならコスパは良くないと感じると思います。料金が高いのに接客もそれなりだったので。
あからさまだけど観光客向けにがんばってる九份茶房とか、向かいの海悦楼茶坊の方が居心地はいいかな~。
でも満席のお店に並ぶくらいなら、こちらでゆっくりというのもアリですね。
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