黄記魯肉飯の弁当のテイクアウトを注文する方法!行き方も紹介
台湾の魯肉飯(ルーローハン)のお店で日本人におすすめなのが黄記魯肉飯。
地元の人で常に混雑している人気店です。
今回、お弁当を食べたんですがめっちゃ美味しかったです!何度も行ってしまうという人の気持ちがわかる。旦那もまた食べたいって言ってますし。
もちろん台湾の香辛料とかスパイスが苦手っていうなら魯肉飯はやめておいた方がいいと思いますが、雞肉飯(ジーロゥハン)も人気です。
今回はホテルで食べるためにお弁当をテイクアウトをしたので紹介します。
黄記魯肉飯のお弁当をテイクアウトで注文
黄記魯肉飯は雙城街夜市のすぐ近くにあります。店舗内でも食べてみたかったんですが、雙城街夜市で買った食べ物もあったし、ホテルでゆっくり食べることにしました。
お店の前には人だかりができてる。これはほとんどが持ち帰りのお客さんです。並んだりはしてなくて、注文したら適当に空いてる場所で待つ感じです。
持ち帰りの人のほとんどが便當(弁当)を頼んでました。なのでわたしも魯肉弁当をテイクアウトすることに。
注文は店先にあるシートに自分で記入してスタッフに渡すと番号札がもらえます。
商品ができたらスタッフの人が番号で呼んでくれるんだけど、それが中国語なのでわからないんですよ(笑)日本語は通じません。
かなり不安だったんですけど、注文するときに「テイクアウト」ってカタカナで伝えてたから、外国人だって覚えててもらえたみたいです。商品ができたときに「ハロー、ハロー。」って声かけてもらいました。
支払いは商品と引き換えです。
注文したのは19時半くらい。平日だったけどちょうど晩御飯時だったから、一番混雑する時間帯だったと思います。人が多かったんで注文してから20分くらい待ちましたね。
早く食べたい人は店内の方がいいかもしれません。
中で食べる場合はスタッフのところまで行って「ネイヨン」って言えばOK。店内の席が空いてればすぐに通してくれます。
- ネイヨン(内用)=店内
- ワイタイ(外帯)=持ち帰り
持ち帰りは「ワイタイ」って言えば通じます。でも番号で呼ばれるんで、中国語がわからない人は私のようにカタカナで「テイクアウト」って言った方がお互いにスムーズだと思いますよ。
黄記魯肉飯のメニューで人気なのは?
- 便當=弁当
- 飯=ごはん
- 湯=スープ
なので日本人にはある程度わかりやすいです。店内で食べる場合は日本語メニューもあります。(やはり自分で書くシステム。テーブル番号の記入をお忘れなく。)
台湾では魯肉飯(ルーローハン)はスープや青菜を一緒に頼むのが一般的だそうです。
黄記魯肉飯の人気メニューはやはりこの3点セットのようですが、スープは貢丸湯だけでなく竹筍排骨湯の口コミもいいです。
魯肉飯が苦手な人は鶏肉の雞肉飯(ジーロゥハン)があっさりしていておすすめ。
それと豚足が好きなら蹄膀肉(ティーバンロウ)は外せないメニューです。
コンビニでも売っている滷蛋(煮卵)は魯肉飯のトッピングにしても美味しいですよ。
黄記魯肉飯のお弁当と付け合わせ
値段は魯肉飯は40元で、魯肉便當は70元です。
でもお弁当の方は付け合わせが3種類も付いています。
燙青菜を別で注文していたので「お弁当に青菜ついてるじゃん…」と少し残念な気持ちになりましたが、食べてみたら別物。
3種類とも全部美味しかった!ビールのつまみに最適です。
燙青菜はビニール袋での持ち帰りでしたが、これも味がしっかりして美味しかったです。次回もまた食べたいです^^
黄記魯肉飯の行き方や場所のまとめ
中山國小駅出口1から黄記魯肉飯まで徒歩で4~5分くらいですね。慣れてない場合は以下の行き方がわかりやすいです。
- 出口1を出たらそのまま真っすぐ横断歩道を渡ってそのまま歩きます。
- 一番最初の角(Aloftホテル)を右折します。
- ファミマを超えてさらに進み、公園の手前を左に入った場所にあります。
雙城街夜市の入り口のすぐ近くです。
夜であればこの提灯が目印になると思います。左端に見える緑の灯りが黄記魯肉飯です。
- 住所:台湾台北市中山北路二段183巷28號
- 営業時間:11:30~22:00
- 定休日:月曜日
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