冰讃(ピンザン)のマンゴーかき氷!メニューと値段や営業時間は?
台湾のマンゴーかき氷で日本人に人気の店といえば冰讃(ピンザン)が絶対出てきます。
台湾のリピーターであれば一度は行っているかき氷屋さんですね。
人気の理由は、注文してからカットする生マンゴー、ほかの店に比べて値段が安いこと、MRTの駅から近くてアクセス抜群、などなど、とっても魅力的なんです!
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冰讃(ピンザン)のマンゴーかき氷を食べに行く
冰讃(ピンザン)に台湾マンゴーかき氷を食べに来ました!
冰讃(ピンザン)の注文の流れ(ルール)はこのようになっています。
- 外で並ぶ
- 一組ずつカウンターで注文する
- 支払いが終わってから席を確保する
- ベルが鳴ったら商品を取りに行く
- 食べ終わったら食器を返却する
オーダーは指差し注文ができるので心配無用です。
行ったこの日はゴールデンウイーク明けの平日、16時過ぎ。行列はなかったです。
写真通り誰も並んでないのですぐにカウンターで注文できました。意外と穴場の時間帯なのかも?
男子も食べに来てます。ほほえましい^^
店内はこんな感じです。これは奥から入り口側を見た写真です。
今回、行列はなかったとはいえ、店内はほとんど満席でした。日本人が多い印象。
冰讃(ピンザン)の行列と待ち時間について
土日とか日本の大型連休だと行列は当たり前のようです。冰讃(ピンザン)は日本人のお客さんが多いお店なので。
かき氷だから回転がいいとも聞くけど、
- 行列が20人くらいで待ち時間30分
- 行列が30人で待ち時間1時間くらい
このようにタイミングによっても差があるようです。
どちらにしても開店時間前には日本人ばかり並ぶようですね(笑)
夜は比較的並ばないとも聞きますが、早じまいすることもあるので難しいですね。
冰讃(ピンザン)のメニューと値段
これが冰讃のメニューです。日本人に人気の店だけあって日本語も書いてあります。
メニューはかき氷とジュースのみ。
普通の氷ではなく、ミルク氷をけずる雪花冰(シュエホワビン)がふわふわで人気です。
もしもミルク氷じゃなくて普通の氷が食べたい場合もメニューがちゃんとあります。
普通の氷の場合はフルーツやトッピングのそのままの味をダイレクトに楽しめます。ミルクが苦手という人にもおすすめです。
冰讃(ピンザン)の人気メニューの値段
台湾のかき氷屋さんにしては値段が安くて有名なのが冰讃(ピンザン)です。
とはいえ値上がりは徐々にしています…。
人気の上位メニューの値段(2018)はこちらです。
- 芒果雪花冰(マンゴーシュエホワビン):150元
- 小豆雪花冰(あずきシュエホワビン):70元
- 布丁雪花冰(手作りプリンシュエホワビン):70元
- フレッシュジュース各種:70元
冰讃(ピンザン)はマンゴーかき氷がおすすめ
今回は1番人気の「芒果雪花冰(マンゴーシュエホワビン)」を注文しました。冰讃(ピンザン)に来たらやはり目玉のマンゴーかき氷を食べなくてはね!
メニューでは赤文字になってます。ベースがミルク氷の雪花冰(シュエホワビン)です。
一皿の大きさというか、量がどのくらいなのかわからないので夫とふたりでシェアすることに。シェアはOKのお店なんですが(スプーンは2人分もらえた)、一つだけ注文するのもなんだかね、ということで一緒に西瓜ジュースを頼みました。
メニューにはスイカミルクジュースって書いてあったけど、「ミルクOK?」って聞いてくれたので「NOミルク」って答えました。親切ですね。
フレッシュフルーツジュースも飲みたかったからありがたいです!
注文と支払いが終わるとブザー?ベル?を渡されます。
フードコートみたいな感じで、出来上がったら鳴るので取りに行けばOK。
あとは空いてる席に座って待つだけ。
できました^^
美しいマンゴーかき氷150元とスイカジュース70元、ふたりで220元のティータイムです。
他のかき氷屋さんに比べたら安いですよね。しかも生フルーツだし。
注文してから7分で完成しました。
お店がそんなに混んでなくても、マンゴーをカットすることを考えるとこれくらいの時間はかかるものですね。
冰讃(ピンザン)のマンゴーかき氷は見た目通りの美味しさ!
マンゴーは甘いし、ミルク氷はフワフワ~
マンゴーだけで食べても美味しいし、ミルク氷だけ食べても美味しい。さらにかかっている練乳がまたいい。
そして高く盛ってないのが食べやすくていい感じです。
スイカジュースも、飲んだら「おお~、スイカー」と思わず言ってしまうほどのスイカ味。
当たり前ですけど(笑)
食べ終わったら、入り口のそばにある回収箱に食器を入れます。
これもフードコートっぽいですねー。
冰讃(ピンザン)の営業時期はいつからいつまで?
冰讃(ピンザン)は期間限定の営業です。毎年4月の中旬から10月末まで。
冬の間はやっていません。お店の特徴として有名な生マンゴーですが、これを使えない時期は閉店するということですね。
営業期間の開始や終了は予定していても変更することが結構あるので、参考程度にしておくのがいいかと思います。
微妙な時期の訪台だとやってるか心配ですけどね^^;
ちなみに2017年は10月30日(月)に営業終了と発表されました。2018年は4月21日(土)からの営業開始でした。
冰讃(ピンザン)の営業時間について
夏の営業期間中でも、営業時間内(11~22時半)であっても、その日のマンゴーが品切れになったらお店は早じまいします。
マンゴーの入荷が少ない4月とか10月は早い時間に行った方がいいかもしれませんね。
冰讃(ピンザン)の場所と行き方
冰讃(ピンザン)はMRT雙連駅2番出口から徒歩3分という立地の良さ。
行き方は大通りを右に進んで、ふたつ目の角(セブンイレブン)を右です。簡単すぎる!
水色の看板が目印です。
大通りから見える場所だから迷うことはないし、行きやすくて旅行者に嬉しい^^
冰讃(ピンザン)のアクセスはバスも便利
冰讃(ピンザン)はMRTの駅も近いですが、バス停もすぐそばです。
帰りは冰讃(ピンザン)から大通りを渡ってすぐ右側にあるバス停からバスに乗りました。
民生幹線が通っているので平日は5~10分に1本バスが来ます。MRTの行天宮駅や松山駅に停まるので、そちら方面に行くのは便利ですよ。
冰讃(ピンザン)のまとめ
冰讃(ピンザン)はマンゴーかき氷がふわふわで有名な、日本人に人気のお店です。初めて行くならミルク氷を削った「マンゴー雪花冰」は外せません。
こんなに安く美味しいもの食べれた~という気持ちにさせてくれます。
夜までやっているので例えば寧夏夜市の帰りに寄ることもできますね。
ただし期間限定でマンゴーの季節のみの営業になってますし、その日のマンゴーが売り切れたら早じまいしますのでご注意を。
- 最寄り駅:MRT雙連駅2番出口から徒歩3分
- 住所:台北市大同区双連街2号
- 電話:02-2550-6769
- 営業時間:11~22時半(早じまいアリ)
- 定休日:なし
- 営業時期:毎年4月中旬から10月末くらい(マンゴーの時期)
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