悠遊カード 桃園空港での購入場所は?コンビニやMRTでの買い方は?
旅行中、電車やバスで移動するなら悠遊カードは必需品ですよね。
いちいちきっぷを買う必要がないので、電車の乗り降りが簡単にできます。それに台北MRTや乗り継ぎのバスの料金が割引になりますし、小銭いらず。
桃園空港に到着したらすぐに入手しておきましょう。
この記事では桃園空港で悠遊カードを購入できる場所と買い方について紹介します。
関連空港に到着したらすること悠遊カードの桃園空港での購入場所
悠遊カードは桃園空港で購入することができます。
買える場所はひとつではありません。
- MRTサービスカウンター
- コンビニ
- 桃園MRT
- バス乗り場
どこで買ってもいいので、自分に合っている場所で購入するといいと思います。
購入もチャージも現金(台湾ドル)のみになります。クレジットカードは使えません。
MRTサービスカウンター
到着後すぐに「桃園機場捷運服務(Taoyuan Airport MRT service)」と書いてあるカウンターがあります。
第一ターミナルは到着ロビーを出たら左斜め。画像の3番。
第二ターミナルは到着ロビーを出て右斜め。画像の10番。
「ヨーヨーカー」と言えば買うことができます。日本語を話せる人がいるとは限りませんが、日本語の案内説明文を見せてくれるのでわかりやすいです。ここで買うのは難しくありません。
コンビニ
第一ターミナルは地下1階にハイライフとセブンイレブン。(←両方セブンイレブンになりました…)
第二ターミナルは地下2階のフードコート近くにセブンイレブン。
コンビニにはキャラクターなどいろんなデザインの悠遊カードがあります。一般的なデザインのカードがイヤな場合はコンビニで買うのがいいですね。
深夜到着便でもコンビニは開いてるので、悠遊カードを買うことができますよ。
悠遊カードのコンビニで買う方法は下の章で詳しく紹介します。
桃園MRT
悠遊カードは改札横の窓口でも購入できますが、タッチパネルの自販機でも買えます。
自販機は日本語表示を選択できます。画面に従って買えばいいので簡単ですよ。
対人で買いたくないなら自販機が精神的に楽かもしれませんね。
桃園MRTの自販機での買い方を下の章で紹介します。
バス乗り場
桃園空港のバス乗り場のカウンターや自販機でも悠遊カードを購入することができます。
ですがカウンターを使うなら到着ロビーにあるMRTサービスカウンターの方が、日本語案内があるのでわかりやすいです。
自販機も日本語にはならないものがあるので、すぐそばのコンビニの方が簡単かもしれません。
悠遊カードをコンビニで買う方法
わたしは桃園空港第一ターミナル地下にあるハイライフ(今はセブンイレブンになってます…)というコンビニで悠遊カードを買いました。バス乗り場に向かうエスカレーターを下りて行ったらすぐにありました。
レジの店員さんに「ヨーヨーカー プリーズ」と言ったら引き出しからいろんなデザインのものを何枚も出してくれます。
どうやら種類はあまり豊富ではないようで、この日は2種類のみ。
できるだけ多くのいろんなデザインから選びたいって場合はMRT台北駅まで行って、地下2階にある「台北捷運商品館(台北MRTショップ)」に行くといいです。出口M3とM4の間くらいにあります。
それか街中に出てからコンビニめぐりをするかですね。
わたしはハイライフで1枚ずつ合計2枚を買いました。
まずカード購入代金として1枚100元を払います。中身はまだ入ってないカードです。
この会計が終わった後に「チャージは?」って聞かれました。
700と英語で伝えて、読み取り機にカードを置いてお金を払います。店員さんがジェスチャーで「ここに乗せろ」と。これでOK。使えるようになりました^^
話すのは苦手という場合はあらかじめメモに書いておいてそれを見せるといいです。
例えば今回の私の場合だと悠遊カード2枚でチャージ700元だったので「悠遊卡2張、加値700元」というメモを用意します。2張は2枚、加値はチャージってことです。
「悠遊卡〇張、加値××元」と書いて見せると簡単に買えますよ。
桃園MRTでの悠遊カードの買い方
英語も中国語も関係なく自販機で悠遊カードを買うことができます。青い自販機で購入とチャージができます。紫のはきっぷ(正確にはトークン)を買える自販機です。
注意点としてここで買えるのは500元(カード代金100元+チャージ400元)のカードだけになります。お札のみ使用できます。そしてお釣りが出ないので1,000元札は使えません。両替しておく必要があります。
自販機の右側にあるのが両替機です。Exchangeって書いてある機械です。
両替したら青い自販機へ。
自販機はタッチパネルで最初は中国語です。日本語を選択するとこんな風に変わります。
「カードを購入する」をタッチしたあとに選択肢がいくつか出てきますが、日本語なので難しくないです。基本的に旅行者はすべて「いいえ」を選べばOKです。そして「插入紙鈔(Insert Banknotes)」に紙幣を入れれば悠遊カードが出てきます。
桃園MRTの場合、桃園空港から台北駅は片道150元です。悠遊カードでの割引はありません。MRTで往復するだけで300元になります。
最初のチャージ額が400元なので、もし九份など郊外に電車やバスで行く予定があるなら足りなくなると思います。ここでさらにチャージしておいてもいいですね。
チャージしたい場合は最初の画面に戻って「チャージ(入金する)」を選べばOK。チャージも同じく日本語でできるので難しくありません。
関連悠遊カードのチャージ金額はどのくらいが目安?いくらからできる?悠遊カードの桃園空港での購入のまとめ
悠遊カードは公共交通機関のほかにコンビニなどでも使えるので早く用意しておいた方が楽です。
桃園空港で買える場所は何か所もありますが、デザインにこだわりがなければ到着ロビーのサービスカウンターで買うのが簡単で手っ取り早いかと思います。
わたしはかわいいカードが欲しかったのでコンビニで買いました。
できるだけ話さずにいたいというなら桃園MRTの自販機がいいでしょうね。
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