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桃園空港から台北駅までMRTで行く方法!料金・時間・乗り方をわかりやすく解説

桃園国際空港から台北駅まで、いちばん早く、行きやすいのが桃園空港MRTです。

実際に使ってみると、空港から台北駅まで1本で行けるのでわかりやすいですし、日本の電車に近い感覚で乗れるので、初めてでもそこまでハードルは高くありません。

とはいえ、料金はいくらなのか、直達車と普通車の違いは何か、切符はどう買うのか、ちょっと気になるところもありますよね。

この記事では、桃園空港MRTで桃園空港駅から台北駅まで行くときの料金や所要時間、乗り方、注意点をまとめます。初めてでも不安が少ないように、できるだけわかりやすく整理しました。

関連桃園空港から台北のアクセス比較はこちら

目次

桃園国際空港から台北駅までMRTで行くときの料金と所要時間

桃園国際空港から台北駅まで電車で行く場合は、桃園空港MRT(桃園機場捷運 Taoyuan Airport MRT)に乗ることになります。

画像は桃園空港MRTの路線図で、左が空港で右が台北です。

空港からは1本で行けるので、旅行者にはとても便利ですよ!

電車は直達車(快速)と普通車(各駅停車)があります。

渋滞はないので時間が読めるのがメリットですが、指定席はないので座れないこともあります。

料金とお得な切符

桃園空港から台北駅までの料金は160元です。

直達車でも普通車でも料金は同じです。悠遊カードなどのICカードでも乗れますが、運賃そのものが安くなるわけではありません。

「昔は150元だった」という情報を見かけることがありますが、今の案内では160元で見ておくのがわかりやすいです。

桃園空港MRTの子供料金は?

子ども連れの場合、6歳未満は大人同伴で無料です。

6歳以上12歳未満は子ども向けの単程優待票(片道)があり、駅の窓口で証明書類を見せて購入すると通常運賃より2割引で乗れます。

MRTのお得な割引

現地の券売機でも買えますが、事前に乗車券を手配しておきたい人はKKdayをチェックしてみるのもアリです。タイミングやプランによっては、現地でそのまま買うより少しお得になることがあります

片道・往復乗車券のほか、悠遊カードやiPASS付きなどのプランが出ていることもあるので、到着後の移動をまとめて準備したい人にも向いています。

>>>桃園空港MRT 桃園空港⇔台北駅 片道 / 往復乗車券 空港受取

所要時間は直達車で約35分、普通車で約50分

所要時間の目安は、利用するターミナルと列車の種類で少し変わります。

第一ターミナルから台北駅まで

  • 直達車:約35分
  • 普通車:約50分

第二ターミナルから台北駅まで

  • 直達車:約39分
  • 普通車:約53分

急いでいるなら直達車のほうが早いです。各駅停車の普通車が先に出るタイミングでも、台北駅まで急ぐなら次の直達車を待ったほうが早く着きやすいことがあります。

逆に、少しでも空いているほうがいいとか、荷物が大きくて混雑を避けたいなら、普通車を選ぶのもアリです。

時刻表は利用前に確認しておくと安心

桃園空港MRTは日中なら本数がそれなりにあるので、普段はそこまで神経質にならなくても使いやすいです。

ただ、早朝や夜遅い時間は本数や時間帯を確認しておいたほうが安心です。

特に到着便が遅い場合は、事前に公式時刻表を見ておくと落ち着いて動きやすいと思います。

時刻表は変わるものなので、必要であれば旅行の直前に確認してみてくださいね。

桃園空港MRT(電車)の乗り方

桃園空港MRTは、日本の地下鉄とかなり近い感覚で乗れるので、日本人にとっては使いやすいほうだと思います。

乗ってしまえば台北駅が終点なので、降りるときもそこまで難しくありません。

でも多少気を付けないといけない点もあります。

空港ロビーから改札までの行き方

桃園空港MRTへの行き方

桃園空港MRTの改札は地下2階にあります。

第1ターミナルでも第2ターミナルでも、案内板の数はかなりあるので、基本は「MRT」または「桃園機場捷運」の表示を追っていけば大丈夫です。

初めてでも、案内通りに進めばそこまで迷いにくいと思います。

乗車券の買い方

桃園メトロの乗車券の買い方

桃園空港MRTに乗るには、主に次のどれかを使います。

  • 悠遊カードなどのICカード
  • 券売機で買う片道乗車券(トークン)
  • 事前予約したバウチャー引き換え

のどれかが必要になります。

悠遊カードで乗る場合

悠遊カードなどのICカードを使う場合は、日本の電車と同じ感覚でOKです。

改札に入るときと出るときに1回ずつタッチするだけなので簡単です。特にこだわりがなければ、悠遊カードを使うのがいちばんラクだと思います。

関連悠遊カードは旅行者も買うべき?はこちら

悠遊カードは桃園空港MRTの窓口または自販機で買うこともできます。

もし改札前の自販機で悠遊カードを買う場合は、青い方です。日本語表示されるので難しくありませんが、お釣りが出ないので先に両替しましょう。

関連悠遊カード 桃園空港での購入場所は?はこちら

現金で乗る場合はトークンを買う

桃園空港メトロの自動券売機

現金で乗る場合は紫の自販機で買います。片道券って書いてある方。

桃園空港MRT券売機の隣の両替機

高額紙幣は使えないので、大きいお金しかないときは先に両替しておくと安心です。

両替機は自販機の並びにあります。「Exchange」って書いてあります。

桃園空港MRTの乗車券の自動販売機

画面は日本語表示に対応しているので、初めてでも難しくありません。

ただ、出てくるのは紙の切符ではなく、プラスチックのコイン型トークンです。

桃園空港メトロの乗り方

トークンで乗るときはICカードと同じように改札でタッチ、下りるときにはタッチではなくコイン用の投入口に入れればOKです。

クレジットカードのタッチでも乗れる

クレジットカードでトークンを買うことはできませんが、クレカのタッチで入れる改札はあります。

台北方面の乗り場を確認

桃園空港MRTの台北行きのホームへ

改札を入ると「台北行きの乗り場はホーム②」という案内板が至る所にあります。

桃園空港第1ターミナル駅の台北方面のりば

扉上にも表示してあるので、②の台北方面と書いてある側に乗りましょう。

逆方向も同じホームなので乗るときに確認してくださいね。

桃園空港から台北駅までMRTの行き方

紫のラインの電車が直達車(快速)で、画像は青のラインの普通車です。

ホーム上の電光掲示板でも次の列車が確認できます。

直達車と普通車は交互に来ることが多いので、急ぐなら直達車混雑を少し避けたいなら普通車という考え方で選ぶとわかりやすいです。

人が多いとスーツケースの置き場に困るので、荷物が多い場合は乗客の少ない普通車を選ぶのもアリですね。

桃園空港MRTを使うときの注意点など

日本の地下鉄と同じように乗れるとはいえ、やはりここは海外。

ルールが違うこともあります。

桃園空港MRTの注意点や便利な点をチェックして快適に乗車しましょう。

MRTは飲食禁止

MRTは黄色のラインから飲食禁止

日本とは違って、改札前の黄色いラインから入ったら飲食禁止です。

飴やガムなども食べないように注意しましょう。

桃園空港MRTの電車内は飲食禁止で禁煙

思わずお水などを飲んでしまいそうですが、飲食すると罰金(最大7,500元)があります。そして禁煙(最大1万元)にもなってます。

外国人でも容赦されないので気を付けるようにしましょう。

ちなみに台湾鉄道や台湾新幹線(高鐵)は飲食できます。

桃園空港MRT内のスーツケース置き場

桃園空港MRT直達車のスーツケース置き場

画像のように直達車(快速)にはスーツケースを置ける場所があります。

日本の電車と違ってベルトはありませんが、床に滑り止めがついてるのでずれることはありませんでした。

ただし乗客が多いとスーツケース置き場はすぐ埋まってしまいます。

桃園空港MRT普通車のスーツケース置き場

普通車のスーツケース置き場は小さいタイプしか置けない感じでした。

座って足元に置いている人がほとんどでしたね。日本で見る光景と変わらない~(笑)

荷物置き場の容量は直達車(快速)と普通車でこのようになっています。

  • 直達車:28インチの荷物122個、20インチの荷物604個
  • 普通車:20インチの荷物252個

桃園空港MRT内の充電器や無料Wi-Fi

桃園空港MRTの直達車(快速)列車内ではスマホの充電器やUSBがあって便利です。

移動中に充電できるのってホントに助かりますよね!

しかも車内では無料Wi-Fi「TyMetro」も利用可能です。

Wi-Fiは一回につき30分間使えます。もし接続が切れたらまた設定すれば使えますよ~。

桃園空港MRTは地下鉄ではない

桃園空港MRTの車窓

空港付近や台北駅付近は地下を通るんですが、途中は高架なので眺めはいいと思います。

ただ意外と高いので高所恐怖症など、苦手な場合はご注意を。

車内の温度について

車内の温度は結構寒いですね。台湾の乗り物は総じて冷房がツライ。

座る場所によっては直接風が当たりまくって、めちゃくちゃ寒いです!

もちろん個人差があると思いますが、寒がりという自覚がある人は羽織るものがあった方がいいと思います。

台北駅での乗り換えは意外と遠い

台北駅以外の駅が目的地で、桃園空港MRTの台北駅で降りてから乗り換えをするというあなたにアドバイスを。

実はちょっと大変です。乗り換えをするにはかなり離れているからです。

桃園MRTを降りてから、台北MRTの「台北」駅(淡水信義線・板南線)まではなんと徒歩15分。な、ながっ。東京駅の京葉線をイメージするとわかりやすいかも。

重い荷物を持って長い距離を歩くのはイヤじゃないですか?

ホテルの場所によっては、台北駅で無理に乗り換えるより、別ルートを考えたほうがラクなこともあります。

北門駅での乗り換え

淡水信義線・板南線・台鉄側ではなく、逆側のエスカレーターに向かうと5分ほどで松山新店線「北門」駅に接続します。

松山新店線は緑のラインのMRTなので、緑のマークを目印に歩くとわかりやすいです。

三重駅での乗り換え

または桃園空港から直達車ではなく普通車に乗って「三重」駅(中和新蘆線)で乗り換えすれば迷いませんよ。

「三重」駅は桃園空港MRT終点の台北よりも一つ手前の駅です。ただ各駅のみの停車なので所要時間はかかりますね。

台鉄に乗り換える場合

台鉄に乗り換える場合はそもそも空港から桃園空港MRTではなくリムジンバスを利用して台北駅へ行く方がおすすめです。

歩く距離は断然!少なくなりますよ。さらに料金も安い。

桃園メトロは乗車時間は短いですが、乗り換えのために歩く時間を考えると、総合的な所要時間はバス利用とあまり変わりません。

関連桃園空港から台北駅までバスで行く方法はこちら

タクシーもあり

桃園空港MRTを降りたらタクシーに乗るのもアリです。

台北駅から市内であれば100~150元あれば足りることがほとんどだし、空港からタクシーに乗るよりは値段を抑えられます。

桃園空港から台北駅までMRTはこんな人におすすめ

桃園空港MRTは、こんな人に向いています。

  • とにかく早く台北駅まで行きたい人
  • 渋滞を避けて時間を読みやすくしたい人
  • 初めての台湾旅行で、わかりやすい移動手段を選びたい人

逆に、荷物がかなり多い人や、ホテルが台北駅からさらに離れている人は、バスやタクシーのほうがラクなこともあります。

桃園空港から台北駅までバスで行く方法はこちら

まとめ

桃園空港から台北駅までMRTで行くなら、料金は160元、所要時間は直達車で約35分、普通車で約50分が目安です。

日本と同じような感覚で乗れるので、台湾が初めてという人にもおすすめの行き方です。

乗り換えなしで行けて、渋滞の影響を受けにくいので、空港から台北駅へ向かう方法としてはかなり使いやすいと思います。

ただし、台北駅での乗り換えは意外と歩くので、そのあとホテルまでどう行くかも含めて考えるのがおすすめです。

迷ったら、「早さとわかりやすさならMRT」で考えておけば、大きく失敗しにくいですよ。

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