行天宮から桃園空港までのバスの行き方!早い1840と安い1841について
今回の台湾旅の最後の観光地は行天宮。あとは桃園空港に向かうだけ。
乗り換えは面倒くさいからバスで直行したいな~、ということで調べてみました。
早い1840路線・安い1841路線のバスがあって、どっちも国光客運です。
どっちにするか迷ったんですが1841のバスに乗りました。
今回台湾に到着した時に乗ったバスと同じ路線でしたねー。
どちらも乗り場は行天宮のすぐそばなので、早いか安いかで選べるのが良いですよね!
行天宮から桃園空港までのバスで早いのは1840路線
行天宮から桃園空港まで早いバスは1840です。日中の料金は135元ですがICカードの利用は130元となっています。
これは松山空港出発のバスで桃園空港までの途中のバス停が少ないんです。
行天宮で乗車した場合すぐに高速に入り、次のバス停が桃園空港第一ターミナル。直通ですね。
松山空港から桃園空港までの所要時間が50分となっているので、行天宮からだと大体40分くらい(予想)で着くいうことになります。
早いときは30分で到着することもあるそうなので、MRTを使うよりもかなり早いと思います。
ただし1時間に2~3本の出発なので、使う時間帯によっては待ち時間が長くなることもあるかもしれません。
行天宮の時刻表はありませんが、松山空港の出発時刻は確認できるので、参考にしてみてください。
→国光客運1840(松山空港→桃園空港)
乗り場ですが、行天宮というバス停はいくつかあるんですが、1840のバス停はセブンイレブンの前あたりにありますよ。
行天宮から桃園空港までのバスで安いのは1841路線
今回わたしは1840のバスとは時間が合わなかったし、安く乗りたいというのもあって、途中停車が多いけど本数も多めの1841のバスに乗りました。
1841のバスの運賃は93元ですが、ICカード利用だと88元で乗れます。安いっ!
1841の乗り場は行天宮のすぐ南側の大通りにあるバス停です。
行天宮の歩道沿いにあるかと思ってちょっと探してしまったけどw、中央分離帯にあります。
ここからバスに乗れば空港まで連れて行ってくれるので楽です。
交差点で信号待ちしながら撮った写真です。
いろんなバスが来るので自分で1841を探して、運転手さんに「乗るアピール」をしました。
国光客運って書いてあるのでバスはすぐにわかりましたよ~。
このバス停は行天宮という名前ではなく、民権松江路口。交差点の名前ですね。
バスの座席は全部自由席です。
ICカードがあれば乗り降りで2回タッチするだけなので簡単♪
でも荷物は自分から言わないとトランクを開けてくれないです。日本みたいに親切ではないw
1841のバスは中山國小駅や
民権西路駅からも乗れます。
空港に到着しました~!案内板に沿ってチェックインしに行きます。ここからは特に問題なし。
所要時間ですが、行天宮から桃園第一ターミナルまではピッタリ1時間でした。
結果的に1840を待った方が早かったかもですが、今回はそこまで急いでなかったので安く乗れて良かったです♪
でも普通にリムジンバスとして使うならやっぱり1840かなー、と思います。
行天宮から桃園空港までのバスのまとめ
行天宮から桃園空港までは乗り換えなしで行けるバスが便利でした。MRTよりも安いです♪
路線は1840と1841のふたつがあって、同じ国光客運のバスですが乗り場は違います。
1840は「行天宮」、1841は「民権松江路口」から乗ります。
少しでも急ぐ場合は1840の方が早く到着しますが、安いのは1841です。
どちらも松山空港から桃園空港に向かうバスなんですが、停車バス停が少ないのは1840で行天宮の次のバス停は桃園空港第一ターミナルです。
なのでリムジンバスとして使うなら1840ですかね。
のんびりでもいいから節約したいというときには1841もいいと思います。
1840
- 所要時間:約40分
- 料金:135元(IC 130元)
1841
- 所要時間:約60分
- 料金:93元(IC 88元)
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